[実施日時] 2019年9月25日(水)13:15~14:05+14:10~15:00
[学 年] 2年生、3年生 56名
[講 師] 栗橋 登志
授業の概要
2時間の枠をいただき、前半を講義、後半をグループワーク~発表という構成で行った。当日は日本テレビの取材が入り、担当アナウンサーも一緒に授業に参加した。生徒たちは特に浮足立つこともなく、授業に集中して取り組んだ。
台風15号の被災から半月ほどでの実施だったが、「この日を待っていた」と授業後に来てくれる生徒がいて、がん教育の必要性を感じた。
授業の評価
授業の感想より
がんになってもならなくても助け合う心を持っておくべきだと思う
ポストイットで自分も考える機会を与えられたので、より考えを深められた。もう少し時間がほしかった
周りのだれかが、がんになったとき自分ができることを多く見つけることができたので良かったです。支え合いのできる人になりたいです
自分の身内もがんになっていて、その時は何もわからず、ただ見守ることしかできませんでした。今回、その対応の仕方、これからの検診などとても大切なことを学べました。がんになっても自分は自分らしくポジティブに生きたいと思います。生活習慣には気をつけ、がんになるリスクは低くしたいと思います。
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