[実施日時] 2021年7月14日(水)13:35-14:25
[学 年] 中学部1年生~高等部3年生 20名
[講 師] 栗橋 登志
授業の概要
肢体または知的障害の生徒対象の支援学校での授業。高校相当の生徒はいるものの、中学2年生にあわせるようにとのアドバイスをいただき、よりわかりやすくするために教材スライドのイラストや文章を差し替えたり、当日は言葉遣いにも配慮した。
授業の評価
授業の感想より
がんについてくわしく学べました。もし母と父ががんにかかったら考えていきます。
がん教育を受けて、がんについてくわしく知ることができました。がんはサポートする人も本人もたいへんだと思いました。本人しかわからないので、どのようなサポートをしてあげるか相手のことを思ってあげることが大切。
私はこわいと思います。私は健康だいいちに過ごします。
がんについて知っていることもあったが、知らないこともあったので、そのことについて知れて良かった。
祖父をがんで亡くしたが、祖父母への接し方が普段通りで良かったのだと思った。
初めて聞いて、がんに対しての考え方、向きあい方、つらさなどが自分の過去と似ていたこともあり、とてもがんについて分かりました。
がんは誰にでもなり、どこにでもなる可能性がある病気だとわかりました。
今までは、がんのことはあまり知らなかったが、今回の授業でがんについて様々なこわさや治し方などを教わり、・・がんについての知識がたくさん身についた。
がん経験者の実話を聞いて、がんにかかったときの大変さや治療法について知ることができた。
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