[実施日時] 2021年9月22日(水)13:00-13:40
[学 年] 1~3年生 800名
[講 師] 栗橋 登志
授業の概要
緊急事態宣言下のためWEB授業となった。通常よりも多くの生徒を対象に授業をおこなったが、満足度、理解度などは遜色なく、むしろ、「感想」などの書き込みが多く、いつもよりも克明な回答を得られた。
自分の端末から自分のために語られているように受け止められるのではないか。
授業の評価
授業の感想より
「がんになっても自分らしく生きることが大切」っていう言葉が心にきた。教師ががんになったという話を聞いて、知らないのは怖いなと思った。
小中学校で似た講習を受けたことがあったが、今回のものは今までとは違い、もっと専門的なことが知れたので非常に参考になった。
がんというのを経験した人の話を聞けて本当によかったと思っています。将来もしがんになったとしてもこういう完治した人の話を思い出すだけでも治る気がすると思いました。早期発見をするだけで9割の確率で治るのはすごいと思います。今日習ったことを両親に伝えようと思いました。
今日の授業を受けて、がん検診の大切さに改めて気づくことができました。いつ誰がかかってしまうか分からないので、積極的に検診を 受けたいです。また、ヘアドネーションというものに興味がわきました。
講師の方が毎日1錠10年間薬を飲み続けていたというお話を聞いて、がんの治療は大変なことなんだなと思いました。また、先生のお子さんが5回もヘアドネーションをしたと聞いてとても驚きました。いつ自分が患ってもおかしくない病気だと分かったので、対象年齢になったらきちんと検診を受けて、もし周りの人が罹ったらちゃんとサポートできるようにしたいです。
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